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武田重昭(たけだ・しげあき)
兵庫県立人と自然の博物館研究員
<講師プロフィール>
1975年神戸市生まれ。兵庫県立人と自然の博物館研究員。研究テーマは人生と都市を魅力的にする『パブリックライフ』。UR都市機構にて屋外空間の計画・設計などに携わった後、2009年から現職。NPO法人パブリックスタイル研究所ほか。共著書に「いま、都市をつくる仕事」(学芸出版・2011)など。シビック・プライド研究会メンバー。
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田井中 慎(たいなか・しん)
4CYCLE主宰
<講師プロフィール>
株式会社4CYCCLE代表取締役/プランナー。1970年生まれ。大手広告代理店を経て2008年、株式会社4CYCLEを設立。農水省FOOD ACTION NIPPON、FOOD COMMUNICATION PROJECT等で事業プロデューサーなど、企業の広告戦略から地方自治体の活性化事業まで広範なコミュニケーション・デザインを行っている。 シビック・プライド研究会メンバー。伊藤香織(いとう・かおり)
東京理科大学理工学部建築学科准教授
<講師プロフィール>
東京理科大学理工学部建築学科 准教授。東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了、博士(工学)。東京大学空間情報科学研究センター助手を経て、現職。専門は、都市の空間と情報のデザイン、空間情報科学。著書に『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』(宣伝会議)、『空間練習帳』(彰国社)など。シビック・プライド研究会メンバー。紫牟田伸子(しむた・のぶこ)
プロジェクトエディター、SJ主宰
<講師プロフィール>
紫牟田伸子事務所(SJ)主宰。編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデューサー。東京生まれ。美術出版社『BT/美術手帖』『デザインの現場』編集部、日本デザインセンタープロデュース室を経て現職。社会や企業に適切に作用するデザインのあり方を探る。主な共著に『カラー版:日本デザイン史』(美術出版社)『クリエイティブ・コミュニティ・デザイン』(フィルムアート社)など。シビック・プライド研究会メンバー。韓 亜由美(はん・あゆみ)
StudioHanDesign代表、アーバンスケープアーキテクト
<講師プロフィール>
アーバンスケープ・アーキクテクト / 都市景建築家。ステュディオ ハン デザイン代表。現代の都市環境を構成する景をリデザインする。対象は橋やトンネルなど構造物から高速道路走行空間、工事現場などパブリックスペース。地域性と社会性を意識したデザインプロジェクトに数多く取り組む。走行空間においては時間軸の‘シークエンスデザイン’の実践と研究を継続している。シビック・プライド研究会メンバー。中村政人(なかむら・まさと)
東京藝術大学准教授、わわプロジェクト プロジェクト・ディレクター
<講師プロフィール>
3331 Arts chiyoda統括ディレクター、東京藝術大学准教授。1963年秋田県生まれ。「美術と社会」「美術 と教育」との関わりをテーマにアー ト・プロジェクトを展開。第49回ヴェネツィア・ビエンナーレ(02年)日本代表。98年アーティストイニシアティブコマンドNを主宰。秋田県や富山県等でもプロジェクトを展開中。10年3月よりアーティスト主導、民設民営のアートセンター「3331 Arts Chiyoda」を立ち上げ、統括ディレクターを務めている。小柳雄一郎(おやなぎ・ゆういちろう)
G.F.G.S.代表
<講師プロフィール>
1967年 新潟県加茂市生まれ。G.F.G.S.代表。20代よりシルクスクリーンでのオリジナルプリントTシャツの制作、日英仏独韓の5ヶ国語翻訳サイトを運営しつつ一時クリエイティブな活動を中止。2008年より実家の縫製工場・地元協力工場と共に糸の選定からはじまるTシャツ・カットソーのボディの制作をはじめる。2010年より、「メイド・イン・カモ」、「メイド・イン・ニイガタ」にこだわったTシャツ・カットソーブランドG.F.G.S [ Good Feel,Good Style ]をスタート、ネット販売はせず対面・店舗販売にこだわった県内をベースとした制作販売活動を展開中。自身の直感により出会った有志と共にWEB,ブランドビジュアルを作り上げている。葉葺正幸(はぶき・まさゆき)
<講師プロフィール>
株式会社和僑商店 代表取締役。
1973年 新潟県生まれ。法政大学経済学部卒業後、新潟の企業に就職。
27歳で企業内起業で独立し、おむすび屋を銀座で始める。
2009年7月 上古町商店街で 糀ドリンク専門店 古町糀製造所を創業。
2012年2月 自由が丘、銀座に出店。
2012年 沼垂にある今代司酒造の経営権を取得し、代表取締役に就任。萩原 尚季(はぎわら・たかき)
<講師プロフィール>
アートディレクター。1976年茨城県生まれ。2000年東北芸術工科大学を卒業後、同大学の大学院に進学し、スウェーデン・Konstfackでの交換留学経験から2001年デザイン事務所「コロン」を立ち上げる。2010年「株式会社コロン」となる。同年、山形市立第一小学校旧校舎再活用の委託事業社に選定され「山形まなび館・MONO SCHOOL」としてリニューアルオープン。現在はMONO SCHOOLの企画・運営を行いながらデザイン業務をしている。迫一成(さこ・かずなり)
hickory03travelers 代表、上古町商店街振興組合理事
<講師プロフィール>
1978年 福岡県生まれ。新潟大学人文学部卒業。2001年クリエイト集団ヒッコリースリートラベラーズを結成。新潟市上古町にて「日常を楽しもう」のコンセプトのショップを運営。6人のメンバーでオリジナルの衣類・雑貨・土産品等の制作・販売と、各種デザイン/企画などを行う。デザインのスキルを生かし2004年から上古町商店街の再生を手がける。「そこだから出来ること」を「楽しみながら感謝」する姿勢で、幅広くそして柔らかく活動中。加藤文俊(かとう・ふみとし)
慶応義塾大学環境情報学部教授 場のチカラプロジェクト
http://fklab.net/<講師プロフィール>
慶應義塾大学環境情報学部教授。専門はコミュニケーション論 、 メディア論 、 定性的調査法 。2003 年から「場のチカラプロジェクト」を主宰。ここ 5 年ほどは、学生たちとともに、柴又、金沢、首里、上山などで「キャンプ」と呼ばれるワークショップ型のフィールドワークを進めている。岩佐明彦(いわさ・あきひこ)
新潟大学工学部建設学科准教授
http://iwasa.eng.niigata-u.ac.jp/top/index.html<講師プロフィール>
新潟大学准教授。2004年の中越地震では仮設住宅地にオープンカフェを開き、支援と調査を両立するプロジェクトを実施。仮設住宅を住みこなす知恵を収集・共有する居住環境支援に取り組む。主な著書に「仮設のトリセツ」(主婦の友社)、「まちの居場所」(東洋書店)など。高橋徹(たかはし・とおる)
デザイン事務所ツムジグラフィカ代表兼アートディレクター
<講師プロフィール>
1977年新潟県燕市生まれ。2001年からフリークリエイターとして活動。2004年ツムジグラフィカ設立。グラフィックデザインを基盤に、映像表現、空間表現などコミュニケーションに関わる視覚的な表現に取り組んでいる。 主な仕事はアートディレクション&デザイン、映像制作、舞台美術など。